力の抜き方♪自然体と不自然体の間でバランスをとる

力の抜き方♪自然体と不自然体の間でバランスをとる

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力の抜き方♪自然体と不自然体の間でバランスをとる



便利になるほど、どこか窮屈な社会にもなっている。

疲労大国ニッポン!の要因は、
人工社会の中で不自然に生きていることが原因とつねづね感じています。


力が入って抜けないから心身ともに、凝る。

という複雑かつシンプルな負のスパイラル。


でも、(たぶん)誰にもずっーと自然体を保つなんてことはできません。


だったら、自然体と不自然体の間でバランスをとるしかないんじゃない?

というお話です。

片足を上げてバランスをとる女性

自然体でいきたーい

スマホで海の写真を撮る女性

近年、「自分らしく自然体でいこう。」

とか言われて久しいです。


よし、やろう!
と思えばできそうで難しい・・・。

現代社会において山や海に出かけて一時的にはなれても、つねに自然体でいるのは難しいですよね。



私もよく夏になると、「自然に帰りにいこう♪」と海に出かけます。

クロックスを履いて海に入ると足が勝手に浮き上がるんですよ。

そのまま大の字になってボーっとゆらゆら海面で揺られてます。


「あー、これが海の音か・・・zzz。」


まさに海(自然)と一体になる感覚。


しかし、その感覚を日常生活に持ち帰れるのはひと時。

日常の喧騒に相殺されてしまうからです。




整体にいっても「効果が続かない」と嘆く方はまさにここです。

コリ固まった体は一時的にはほぐれても、また人工的な生活に戻るのでほぐれた状態を保てません。


つねに、自分で自分の体をガチガチにしている・・・んです。



もちろん、施術で完全にコリがなくなったわけではありません。

芯までほぐれるきっかけを与えた、とお思いください。


よくお客さまが、

「めっちゃ楽になったこの状態が続けばいいのに~・・・。」

と言われます。

私は、

「ストレスがない南の島でボーっとできれば続きますよ。笑」

とお答えします。



できればコリ固まる前に、整体で「手当」をしておきましょうね。

(↑私も過去の自分に反省。)




幸福とはあくまでも『心の状態』

食べ物に囲まれてパソコンを操作する男性

私たちの祖先は何百万年もの間、狩猟採集の生活をしていました。

とーぜん、コンビニもなければテレビやネットもありません。


進化は何万年のタイムスパンを必要とします。


それはすなわち、

人類は狩猟採集に最適化されたままの身体ということです。




でも、私たちは人工的な生活環境が普通で、それが不自然という感覚が希薄になりがちですよね。


獲物(タンパク質)や木の実(脂質)中心の食生活が、

おにぎりやスイーツ(糖質)過多になって、

省力化社会(車やエスカレーター)による運動不足になって。



また、最新iPhone発売イエーイ!

と行列ができます。

のめり込むほど実際にはiPhone(企業やインフルエンサー)に使われてない?

とか。


おびただしい情報にへんな焦燥感や高揚感を抱いたり、

現実よりネットの世界が大きくなって脳疲労を起こしていると感じています。



そりゃあ、身体がついていかないわけですよ。

結果、ほんの数十年で生活習慣病が激増しました。


それが現代に生きる私たちの「普通の状態」なのではないでしょうか。




仕事なんかでもよく言われる評価基準としては、

「効率よく成果を出せること。」

とか、

「我慢してでも周りと同調できること。」

とか言われたりします。



もちろん、そういうことも大切でしょう。

だけど、その効率・利益優先の経済戦争の中で疲れきっている。


起業コンサルのように、
あなたの人生は会社の歯車となって身を粉にして働くことではない!

と言いたいのではありません。



大切なのは、その仕事を通して「人生楽しいかい?」ってことじゃないですか。




【私の哲学】結局は身体が自然体を求めていた

考える人

「自然体でいきたいなー。」

そう思って自己啓発の本を読んだり、
セミナーみたいなものに参加しても、
現実は一ミリも変わらなかった。

って方が多いいのではないでしょうか。



「私の哲学」という見出しを書いてみましたが、

哲学なんてものは人それぞれなのかもしれません。


どうやったら自然体でいけるのか?


これを考えることは大切だったとしても、
考えすぎると思考停止になってしまうのかもしれません。


深刻な心配ごとなんかでも、
深く考えているようで実は、
思考停止して不安に囚われているだけの状態なわけです。



例えば、人生の意味ってなんだろう・・・?

と哲学的な問いを自分に問いかけても、

答えは出ないか人それぞれなはずです。


なぜなら、


人間とは、その人が一日中考えていることだ

ラルフ・ウォドー・エマソン



であり、


人の一生とは、その人が人生をいかに考えたかである

マルクス・アウレリウス



だからです。


人に答えを求めても、それは他人の人生でしかありません。


客観的に世の中や自分を見て、
どう感じとり、
どう行動するか?




そういう私も、ぜんぜんストイックに考えているわけではありません。


私は今でこそ、
「整体を通して豊かな人生に貢献しょう!」なんて本気で考えていますが、

もともとは、しがない(志のない)サラリーマンでした。


でも、人を癒すのが大好きで、寝ても覚めてもそんな仕事がしたいと考えていた・・・というわけではありません。


整体をすることより受ける方が好きです。

組織の中にいることが苦手で、1人で手軽に始められる整体という仕事に逃げただけです。笑


たぶん、
「家庭のために身を粉にして働くことこそ美徳だ!」という人から見れば、自分探しをしているような奴はダメだ!!と鼻で笑われるでしょう。

でも、そんな批判はどうでもいいです。


私は私らしく自分にできる価値提供をしたいだけです。



私は、自然体と不自然体のバランスをとるために、
人を不快にさせる人の施術はしないことにしました。

  • たまーにいる、横柄な態度の人
  • 稀~にいる、時間にルーズな人



です。




整体は治すところではなく自然体に戻すところ

ヘッドマッサージを受ける女性

整体的には自力で力を抜くとなるとストレッチが真っ先に思い浮かびますが、

あえていったん力を入れる、方法もあります。


  1. グーっ!と全力で体に力を入れる
  2. そのまま力を溜める
  3. フゥーっと力を抜く


そうすることで心地よい脱力感が得れると思います。


私は施術に入る馴らしの一環として、手の平でグーっと背中に垂直圧を加えます。

しばらく溜めてフゥーっと力を抜くと、

「それだけでちょっと楽になった♪」と言われたりしますが、そのセルフ版です。




初めの方で、“施術では完全にコリがなくなったわけではなく、芯までほぐれるきっかけを与えた”。

と申しました。

温かい南の島でボーっとして、コリがほぐれ去るのかは実際のところ、その方次第でしょう。

ですが、ずっとバカンスを楽しんでいるわけにもいきませんし、

普段の生活の中で、つねに自然体でいることは不可能ですよね。


家事育児・介護・仕事で疲れて感情が揺れ、凝る。



当院は、根本治癒させます!

ってところもあるのですが、

なんて壮大なテーマに挑もうとしているんだ!??

って思っちゃいます。



ですから、整体の役割は、
人工社会の中で不自然体になった体を自然体に戻す、サポート療法になります。




まとめ

今回のタイトルでもある、

力の抜き方は自然体と不自然体の間でバランスをとる。

・・・しかない。

ということでした。笑


また、「力を抜く=自然体」のためには、

ときには行動する勇気も必要なのではないでしょうか。



そして、便利を謳歌するともう昔には戻れませんよね。

ならせめて、
海面でゆらゆら揺られている感覚。
山でおいしい空気を吸い込んでいる感覚。


そんな感覚をつねに頭の片隅に置いておくことも大切だなと思っています。

なので、私はまた自然に帰りにいきます♪


ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!


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